こんにちは!!
転職活動が上手くいき、先週から新たな職場で働き始めました!ブランクはあるものの、経理事務として少しずつ慣れてきました!
皆さんは、日商簿記や会計知識について興味はありますか?
簿記2級や1級は趣味で勉強するには、負担が大きすぎますが、日商簿記3級であれば日常生活や仕事でも活かせる知識を、覚える事ができるのでオススメです!
今回は、1級についての話になるので、そこまで関係ない!と思う方もいらっしゃるとは思いますが、読んでいってくれると嬉しいです!
簿記に興味がある方や経営者にもオススメなので、このブログの記事も合わせて読んでみてください!!
これまでは日商簿記2級を取ろうと思っていましたが、現在の会社でキャリアを積んでいくことを考えた結果、思い切って2級ではなく1級受けよう!!と決意しました!
理由は2つあります。
1つ目は、日商簿記2級のレベルが上がり、1級に近づいているから。です!!
ここ数年で簿記2級は1級の試験範囲である、「連結会計」という分野が、2級でも出題された事が大きな話題となりました!
この流れは一時的ではなく、今後も続くのでは?と考えました。
2級を取得した後に時間をかけて1級も目指す予定だったので、良い機会だと思い目標を切り替えました!
2つ目の理由は、1級を取ったほうが仕事にも活かせるからです!!
1級でしか学ぶ事が出来ない知識を、必要とされる業務もあります。また、常日頃から会計士や税理士と仕事のやり取りをする機会があるので、覚えなければいけない簿記知識がたくさんあります!
そして、数字を見て経営状況や会社の業績を、自分で判断できる様になります。
経営者になるための会計知識も身につけられるので、1級を目指すことにしました!
簿記1級を目指そうと思っている方のお役に立てると嬉しいです!!
それでは、早速いきましょう!!( ^ω^ )
日商簿記1級 試験概要について
毎年6月と11月に試験が行われます!
受験資格は特に無く、年齢制限や職務経歴など一切関係ないので、誰でも受ける事が出来ます!
試験科目はそれぞれ大きく分けて2つの分野で4科目に分かれています。
商業簿記 商品の販売や仕入れに関わる、取引の記録など外部企業との資金のやり取りに関する問題が出ます。
会計学 会計に関する論理的知識を問われる問題が出題されます。
工業簿記 工場や製造業の部門別の費用など、自社での企業内部の計算問題が出題されます。
原価計算 サービスを生み出すのにかかった、原価を様々な方法を駆使して、計算しておりその原価計算方法について出題されます。
試験時間と気になる合格率は!?
試験時間は日商簿記・会計学/商業簿記・原価計算それぞれ90分ずつでトータル3時間です!!
結構長いですね💦
日頃から90分勉強して、インターバル→そこから勉強再開するという流れもいいかもしれないですね!!
合格率は10%程度で、難関資格として認識されています!
まとめ
いかがだったでしょうか!?
調べれば調べるほど、試験範囲の広さや難しさを感じました。テキストの数も4科目合わせて8冊ほどありました( ;∀;)
ただ、パーソナルトレーナーに資格を取得した時も独学だったので、今回も独学で挑戦したいと思います!!
非効率という意見もありますが、バスケや筋トレもしているので日時を固定して予備校に通うのは難しいと判断しました!!
日常生活の楽しさを重視して行きたいと思います!!👍
既に勉強は開始しているので、今年の11月に受験します!!
新しく仕事が始まり更新頻度が落ちていますが、簿記知識や経営者になるために必要な知識を、どんどん紹介していくのでよろしくお願いします!!
今はM&Aで経営者になることを視野に入れて働きながら、簿記1級を目指しているので、そこで感じた事もまとめて記事にしようかと思います!
これからも皆様の為になる情報を発信していくので、よろしくお願いします!コメントもお待ちしております!!
それでは良い1日を!!( ^ω^ )
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