こんにちは!
今回は、AIで画像生成をしてNFTとして売っていく流れを紹介したいと思います。
NFTって何!?という方も説明しながら解説していくので、ご安心ください。
それでは早速いきましょう!
画像を作った後の販売はどうやっているの??
日本文化をアニメ画像、漫画で表現して世界へ発信するって、具体的にどうしているの?
と思う方も多いでしょう。
それについて説明していくのでよろしくお願いします。
まず、画像を作ります。その後はNFTというデジタルデータに著作権や所有者履歴を組み込んだ物として、変換します。
この時点で、デジタル画像の商品・作品が完成します。
その後は、、、
Open Sea(オープンシー)という、NFTを販売できるサイトにAIで作った画像を出品します。
このサイト以外にも、国内向けのサイトや、規模が異なるNFT販売サイトが幾つかあります。
私の場合は、その中でもユーザー数が日本のみならず、世界中にいるOpen Sea(オープンシー)というサイトを選びました。
まとめると、、、
1. AI(ニジジャーニー)を使い、画像を生成
2. 出来上がった画像をNFTに変換する。ここで作品が完成します。
3. その作品をオープンシーというNFT売買サイトで世界中のユーザーへ向けて販売する。
以上が大まかな流れになります!!
私が現時点で出来る、日本文化を漫画を用いて世界へ発信する方法です。
他にも英語ができれば、少しは変わってくるのですが苦手で、ブログも英語で書くことが出来ません。笑
観光地でAI画像をプリントして売る 等の方法は思い付きましたが、出店料や在庫を抱えてしまうので、現時点では現実的ではありません。
ベストな形は、NFTに変換してオープンしーで売る!!という方法だと思いました。
今後の発信方法は変わってくるかもしれません。その時は、このブログで報告していきたいと思います。
皆さんのコメントをお待ちしております!!!
NFTって何??
NETとは正式名称(Non-Fungible Token)ノン・ファンジブル・トークン
※正式名称は覚えなくていいです!笑
NFTは、デジタルアートやコンテンツの所有権を持たせて、証明する仕組みです。
作成者が所有権を持ち、更に世界に一つだけの作品として証明される仕組みの事です。
これを理解するために、それを宝物探しに例えてみましょう。
あなたが宝探しの冒険家で、コンピューターの世界で宝物を見つけるとしましょう。
一般的な宝石(通貨やビットコイン、大量にありふれている画像データ)は、誰かが同じものを持っていることがあります。
しかし、NFTはまるで特別な宝物のような物で、あなたが買ったものは唯一無二の作品です。
それは、あなただけでなく、作成者や新しく買う人も確認する事ができます。
(ブロックチェーン)で証明されます。
偽物と本物の区別がハッキリとつくので、不正も減ります!
現実世界では、絵や作品が本物かどうか??それって分かりづらくないですか?
モナリザやピカソの絵を、本物と区別できる人は限られていますよね!
それがNFTの場合は、全員で見分けることができます。
そして、この宝物(NFT)は、デジタルアート、音楽、仮想不動産、ゲームアイテムなどがあらゆるジャンルで取り入れられており、今後も市場が拡大するのではないか??
と言われているんです!!
あなたはそれをコンピューター上で保持し、誰かに売ることもできます。
他の宝物探しをしている、冒険家たちも同じようにNFTを探し、取引できます。
NFTの魅力は、デジタル世界の価値を確立し、アーティストやクリエイターがその価値を保持できることです。
この仕組みにより、デジタルアートやコンテンツが実際に価値のある宝物となり、価値が生まれる様になります。
オープンシーって何??
NFT(Non-Fungible Token)を取引するオンラインマーケットプレイスです。
NFTを売買出来る、ネット上に存在する大きなデパートです。
初心者にも使いやすく、言語設定もできるので世界中にユーザーがいます。
OpenSeaは、デジタルアート、仮想アセット、コレクション、ゲームアイテムなどのNFTを購入、販売、交換できる場所です。
アーティストやクリエイターは、自分の作品をNFTとして登録し、他のユーザーに売却できます。同時に、買い手はオンラインでNFTを探し、購入することができます。
OpenSeaは、ユーザーが様々なデジタルデータを見つけることができ、ウェブサイト上は視覚的で直感的に操作が可能です。
検索やフィルター機能を活用して好みのNFTを見つけることができます。
NFTの取引は、デジタルデータの所有権と価値をブロックチェーンに確立する新しい方法で、OpenSeaはその手続きを簡単に行える場所です。
特にアートやコレクション愛好家にとって、オンラインでNFTを探し、購入するのに便利なプラットフォームです。
今回は、日本の文化を世界へ発信する方法と、聞きなれない専門用語の解説をしました!
作品作りで知った事や、失敗談などをブログで書いていくので、次回も読んでください!
お待ちしております。
それでは良い1日を!!(^ ^)
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