こんにちは!
今回は、目的に応じた、筋トレの負荷
と回数についてです!
皆さんはトレーニングする時の負荷は
どの様に設定していますか!?
何となく10回を2〜3セットやったり、
15回を3セットなど、
あまり気にせず続けている方も多いか
と思います!
タイトルにもありますが、負荷と回数で
筋肉の向上する能力が
変わってくるんです!💡´-
マラソン大会に出る方は筋持久力、
身体を大きくしたい方は筋肥大、
スポーツや重量挙げをする方は筋力など、
同じ筋トレでも目的が違いますよね!
今回は、そんなトレーニングの負荷と
回数の関係性について解説していきます!
それでは解説していきましょう!!😆
※1RMとは、一回だけ挙げる、挙上出来る重さの事
※RM%とは1RMに対しての割合重量の事
(例) RM80%は1RM
(一回だけ挙げられる重さ)
の80%の重量設定です!
筋持久力
RM67%
挙上目標 12回以上
総セット数2~3
筋肥大
RM67~85%
挙上目標 6~12回の間
総セット数 3~6セット
筋力
RM85%以上
挙上目標 6回以下
総セット数 2~6セット
筋パワー
※パワークリーンやスナッチ等の
瞬間的に重りを持ち上げる種目
単発パワー80~90%挙上目標
1~2回総セット数 3~5セット
多発パワー
RM75~85%
挙上目標 3~5回
総セット数 3~5セット
この様に分けられています!
1RM測定は中々行うことはないと
思いますが、あまり運動を
した事ない方でも、
自分の感覚で1セットあたり、
頑張って挙上できる回数を意識すれば、
筋持久力は12回以上、筋肥大は6~12回、筋力アップはいつもより重くして6回以下で複数セット行えば
目標に近づけます!!😄
いかがだったでしょうか!?
身体を大きくしてカッコよく見せたい方
やマラソン大会出場を目指している方など、
是非参考にしてみてください!
パーソナルトレーナーを目指している
方もテスト問題として出るので、
参考にしてみてください!
これからも筋トレに関する事や独立に
関する事を発信していきます!😆
それでは良い一日を!!
コメント