プライオメトリック トレーニングって何!?

その他 趣味・日記 

こんにちは!

今回は

「プライオメトリック トレーニング」

について

その種類や、注意事項、

得られる効果について

詳しく説明したいと思います!!

この言葉は、あまり聞き慣れない

言葉かもしれませんね😅

スポーツをしている

もしくはやっていた方なら

一度は聞いた事があるかもしれません!!

それでは、早速解説していきましょう!!




プライオメトリック とは

筋肉が短時間で最大筋力を発揮して、

それにより身体を動かす事であり

プライオメトリックトレーニングは、

それを可能にする為の、

瞬発的なトレーニングです!!

筋肉は伸びて→縮むという動作を

繰り返して、力を発揮しています。

ゴムバンドをイメージすると

分かりやすいです!💡

伸びて→縮む動きをより速くする為に

筋肉に通っている神経

に信号が送られるのですが

何度も意識して繰り返し

トレーニングする事で

ジャンプ力や

一歩目のダッシュ能力が向上します。

(脳から信号が出て、脊柱を通ります)




具体的なトレーニング方法💡

下半身のプライオメトリックトレーニング

その場ジャンプ

同じ地点でジャンプと着地を行う。

主にスクワットジャンプや

タックジャンプ(膝を抱え込んで両脚で跳ぶ)

が含まれます。

スタンディングジャンプ

その場ジャンプと意味を間違え

やすいがスタンディングジャンプ

は水平方向や垂直方向へ

最大パワーでジャンプする事。

垂直跳びや、立ち幅跳び

障害物飛び越え(ジャンプ・オーバー・バリア)

が含まれます。

連続ホップ&ジャンプ

反復動作であり、

その場ジャンプと

スタンディングジャンプの

組み合わせであり、

ジグザグホップや左右の連続跳び

等が含まれます。

バウンド

水平方向(主に前方)に向かって

一歩ずつバウンドしながら

進んでいく。

シングルレッグバウンドや

ダブルレッグバウンド、交互バウンド

が含まれます。

ボックスドリル

安定したボックスの上に

飛び乗ったり

そこから飛び降りたりする。

片脚、両脚、交互が含まれます。

デプスジャンプ

最も強度が高い

プライオメトリックトレーニングです!!

ボックスの上から

そっと飛び降り着地後すぐに

接地時間を最小にして

垂直(真上)か平面での動きを行う。

片脚や両脚で行う事が出来る。




上半身のプライオメトリックトレーニング

メディスンボール・スローや

素早く行う腕立て伏せ

(プッシュアップ)が含まれます。


ここからはプライオメトリックトレーニング

注意点について

挙げていきたいと思います!

関節へのダメージ

・プライオメトリック トレーニングは

筋肉だけでなく、関節へも大きな

ダメージが加わる

きちんと休息を設ける

・週に1〜3回までとして

それ以上行わない

・トレーニング間の休息時間は

48時間〜72時間(2〜3日)の休息を取る

実践者の体重チェック

・体重100kg以上の方は

高強度プライオメトリックス

(片脚跳びやデプスジャンプ)を行わない

・同じく体重100kg以上の方は

46cm以上の高さから、デプスジャンプ

を行わない

実践者のバランスチェック

・30秒以上の片脚立ちができない場合は

プライオメトリック トレーニング

は行わない




いかがだったでしょうか!?

プライオメトリック トレーニングは

大きな瞬発力を身につける事ができる

トレーニングです!!

その分、注意点も多く存在するので、

注意しながら取り組む必要があります!

きちんと行えば見た目だけでなく

身体能力も向上します!!

トレーニングのマンネリ化も

防ぐ事ができます!!😄

是非、皆さんも試してみて下さい!

それでは、良い1日を!!😁

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