こんにちは!!
今回紹介する本は
「徹底攻略」基本情報技術者 教科書 令和6年度
です!!
基本情報技術者と聞いて何を思い浮かべますか?
この本は情報システムに関する資格取得をサポートする参考書です。
基本情報技術者とは??
基本情報技術者試験(FE試験)は、日本でIT関連の基礎知識と技術を評価するための国家資格試験です!
IT業界での基礎的な技術や知識を持っていることを証明する資格として、多くの企業で重視されています!
対象者は、初心者から中級レベルのIT技術者を対象としています。
大学生や新入社員が多く受験しますが、IT業界で働き始めたばかりの社会人にも適しています。
受験・勉強するメリットとは??
大きく分けて3つのメリットがあります!
IT知識の基礎固め: IT分野での幅広い知識を網羅的に学べる事
就職・転職に有利: 特に新卒や未経験者にとっては、就職活動での強いアピールポイントとなる事
資格手当: 多くの企業で資格手当が支給される場合がある事。
配属部署によっては昇給にも関わってきます!
なぜこの本を読んだのか?
ざっと、ここまで概要を説明しました。
これまで紹介してきた本とは、ジャンルが違うと思う方も多いでしょう。
それは、私が機械音痴でITリテラシーが低すぎるからです!!( ;∀;)
仕事でパソコンを使う場面が多々ありますが、パソコン操作や周辺機器の設定が苦手で、専門用語も仕組みも分からない、、、
このままではマズい!!!
そう思って、本を読んで勉強しよう!!と思った時に見付けたのがこの本です。
試験は受けませんが、仕事でも役立つ知識が盛りだくさんです!
ということで、今回紹介しようと思いました。
それでは、早速いきましょう!!
ハードウェアって何??
よく聞く、「ハードウェア」という言葉について説明します。
ハードウェアとは、コンピュータの「物理的な部分・部品」のことを指します!
更に具体的にいうと、実際に触れることができる部分です!
次のようなものがハードウェアと言われています。
パソコン本体(ケース): 中にいろいろな部品が入っている箱
モニター: 画面の部分、映像を表示するための装置
キーボードとマウス: 文字を入力したり、カーソルを動かしたりするための道具
ハードディスクやSSD: データを保存するための部品
メモリカード: 一時的にデータを記憶しておく部品
最近ではSwitchというゲームはダウンロードソフトも出ているかと思います。
それで例えると、Switch本体はハードウェアとなります!
ソフトウェアって何?
ソフトウェアは、ハードウェアを動かすための「プログラムや指示」のことです。
これは目に見えませんが、コンピュータが動くためには欠かせない部分です!
以下のようなものがソフトウェアと言われています。
オペレーティングシステム(OS): Windows、macOS、Linuxなど。
コンピュータの全体を管理し、他のソフトウェアを動かすための基盤です!
アプリケーションソフト: WordやExcel、ゲームなど、特定の作業を行うためのプログラムです。
ここでも先ほどのSwitchを例にすると、ダウンロードゲームソフト(実態はなくプログラミングで作成されたソフト)もソフトウェアと言われています。
ドライバソフト: プリンターやマウスなど、特定のハードウェアを動かすためのソフトウェア
ソフトウェアはコンピュータに「何をするか」を教える「頭脳」のようなものです!
企業会計・経営、法務も理解できる!
情報システム関連だけでなく、まさかの財務や経理に関する基礎知識や情報を取り扱うために必要な個人情報や法務についても触れています!!
これには驚きました!!
まとめ
ITに関する知識は、働く会社関係なく全てのビジネスパーソンに欠かせない事として、求められています。
皆さんも、働いていく上でパソコンを使う機会も多いかと思います。
是非手に取って読んでみてください!!
この本を読んで基礎知識を身に付ける事ができました!
少しずつではありますが、ITリテラシーが上がり勤務先でも話について行けるようになったり、資料作成にも、この本で得た知識が役立っています!!
今後はExcel(表計算ソフトウェア)の学習も進めていきます。
パソコン操作が苦手な方向けに、本を紹介する機会も増やしていこうと思います。
一緒に苦手なパソコン操作を克服していきましょう!!
それでは、良い1日を!!
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