実施したバスケのスキルトレーニング/シュート練習🏀

その他 趣味・日記 

こんにちは!!

今回はシュート練習の内容について

紹介したいと思います!!

バスケット🏀は練習時のシュート率に

比べて試合時のシュート率が30%下がる

と言われています。

※ここで言う練習時のシュート練習は

ディフェンスがいる状態ではなく、

完全にフリーの状況、ディフェンスがいない

ノーマークの状態を指します。

常に個人ワークアウトでも、抽象的な

「練習を頑張る」という目標ではなく

現時点での確率、数字を測定して

シーズン目標の1つでもある、

スリーポイント成功率40%以上を

目指していく事が大切

だと考えています。



それでは早速、定期的に行なっている

シュート練習を紹介します。

まず、スリーポイントラインを

トップ

ウィング(左右の斜め上、サイドライン側)

コーナー(両端)

そしてトップ、ウィング、コーナーの間の

ポイントで計9ヶ所

それに加えて、トップ、ウィング、コーナー

の5ヶ所で2本ずつシュートを打って

100本打ちます!!

そこで100/何本入るのかを測定します!!

1回目のシュート率は56%でした💦

ここから試合のシュート率を

割り出すと26%です、、😅

♦︎続いて2回目

少し上昇して61%

試合の確率に換算すると31%

40%越えは、まだまだ難しそうです💦

この時の測定条件は

肩のトレーニングをみっちりと行い、

更にボールがレクリエーション用の

バスケットボールでした、、

ボールに関しては、

準備不足で反省しています💦

翌日の練習前では71%で決めることが

出来たと連絡があったので

嬉しく思います!!

試合時の換算をすると40%😄

結果が出たので嬉しく思います。


シュート率を上げるには

体育館で打ち込むだけでなく

筋トレのインターバル中に

鏡でシュートフォームをチェックしたり、

筋トレ中にバスケの動作を取り入れる

常に脚や股関節の使い方をチェックする

これらの事を習慣化する

だけでも改善出来ます!✨

多くの選手はシュート練習を体育館で

もの凄く頑張ります!!

ただ、それ以外のトレーニングは別で

切り離してしまう事があるので

トレーニングの相乗効果が下がります。

野球ではピッチャーが球を投げ込

だけでなく、シャドーピッチングをよく

行うのに対して、

バスケ選手はシャドーシューティングを

行わない気がします。

※私個人の経験上から言える意見です💦

「もう既にやってるよ!!」と言う方が

いましたら、すみません、、笑

シャドーシューティングは足、腰、肘

の負担を軽減しながらフォームチェック

を行えるのでオススメです!!

これからも練習内容を紹介していきたいと

思います!!

それでは、良い1日を!!😄

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