こんにちは!!
今回は
「知っておきたい!!ストレッチの知識と
身体の準備」
について紹介します!
難しい専門用語などは
なるべく使わず分かりやすく
説明していきます。😁
それぞれ
知識編
身体の準備編
に分けて紹介します
現役のトレーナーや資格勉強
をしている方も
役立つ情報ですので
ぜひ読んでいって下さい!!
それでは早速いきましょう!!
知識編
伸ばす意識よりも「心地よさ」を重視する
ストレッチを行う時、伸ばす筋肉を意識すると
言う事をどこかで聞いたことが
あるかも知れません。
これは間違いではありません👍
ただこの場合、
慣れていないと意識しすぎて不自然な姿勢や
一部分に力が入りすぎてしまい
伸ばしすぎてしまう可能背があります!
筋肉は痛みを感じる程伸ばしたり
急に伸ばすと身体の防衛スイッチが
入ってしまい
筋肉が伸ばされすぎて傷付かない
様にブレーキをかけます。
その結果、ストレッチをしているのに逆に
身体が硬くなってしまう💦
と言う現象が起きます!!
そうならない為にも
心地よさを感じながらストレッチ
していきましょう!
そうする事で徐々に関節が動く範囲を広げて
いきましょう!!
呼吸は止めない様にする
呼吸を止めてしまうと
身体が緊張感が増し、
副交感神経(リラックスをつかさどる神経)
が乱れてしまいます。
また、筋肉を伸ばしすぎると
息が止まってしまいます。
息苦しくなると自然と全身に力が
入り過ぎてしまい、硬くなります。
先ほどの話に戻りますが
心地よさを優先してストレッチを
進めていきましょう!!
伸ばす時間は部位によって違う
ストレッチをする時は大体
10秒〜30秒程度が必要となります。
ただし、大きな筋肉(背中や脚など)は
伸ばす時間が増えますし
小さな筋肉(首や手首など)は
伸ばしすぎると痛めてしまう事があります。
また、伸ばしすぎると筋肉
の伸び縮みの筋力が
落ちてしまう事もあります。
伸ばす部位によって10秒〜30秒間を目安に
痛みや、違和感を感じない様に伸ばしましょう!!
ストレッチの『ゴールデンタイム』
ストレッチを行うのに最も適した時間帯は
入浴後です!!♨️
入浴後は筋肉が温まりリラックスしているので
伸ばしやすい状態です。
運動前のウォームアップとしては
軽くジョギングをして体温を上げるのも良い
でしょう。
続いて避けた方がいい時間帯についてです。
食後30以内(飲酒含む)は避けましょう!!
消化をするために胃に集まっている血液を
身体全身に分散させてしまったり
お腹周りをツイストしたり、うつ伏せ
仰向けなど様々な体勢をとった時に
気分が悪くなる恐れがあります。
気をつけましょう!!
ストレッチ効果の継続時間は数時間
ストレッチ後の効果
柔軟性は数時間かけて徐々に下がってきます。
その為に一日の中で習慣化して回数を
保つのが良いでしょう。
オススメは
お風呂上がりや起床後、運動の前後です
これらのタイミングで必ず行う必要はなく
一日二回のストレッチを心がけて
下さい!!😁
という事で
ここまでストレッチの知識編について
紹介しました!!
続いてはストレッチをする上での準備編
について紹介していきます!!
ゆったりとした服装で行う
タイトなズボンや、ベルトをしている状態は
避けましょう
私服ではなく動きやすいジャージなどを
着るようにしましょう!!
筋肉が自由に伸ばされて血流制限の少ない
状態で行うのがベストです👍
道具を活用する
こちらは必ず準備するもの
ではありませんが、
イスや壁、バランスボール
ストレッチマットなど
使うと効果が上がる事があります!!
これらの道具を使うことで無理なく関節が
動く範囲を広げる事もできます!!
身体の体温を上げる
ややこしいですが💦
ストレッチはスポーツや日常動作を行うため
の「準備運動」です。
そのストレッチのための準備が
「体温を上げる」事です!!
特に寒い時期は体温が下がり筋肉や関節が
冷えている状態です。
軽いジョギングや
ダイナミックストレッチだけ
でなく、室温が暖かい
場所で行うのも良いでしょう!!
適量の水分補給をしておく
筋肉は大量の血液を含んでおり
その中に栄養が多く流れています。
運動後や入浴後に行うときは水分を200ml程
飲んでおきましょう!!
脱水状態では筋肉がストレッチされにくい
だけでなく、健康状態
にも悪影響を及ぼします!!
いかがだったでしょうか!?
今回は
ストレッチの知識と準備について解説していき
ました!!
皆様も生活にストレッチを取り入れて
健康な生活を送っていきましょう!
それでは、良い一日を!!😄
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