こんにちは!!😁
今回はパートナーストレッチについて
解説していきます!!
※パートナーストレッチとは、
二人一組で身体
を伸ばすストレッチ方法です。
私はトレーニングの始まりと終わりに
ダイナミックストレッチと
パートナーストレッチを必ず取り入れる様
にしています。💡
特にパートナーストレッチは
身体の硬さが個々で違う人に対して行うので
毎回伸ばし具合の調整が
必要になってきます!!
パートナーストレッチの特徴や
実施手順・注意点等
私が経験してきた事と
絡めながら解説していきたい
と思います!!
それでは早速いきましょう!!
特徴:一人では伸ばしにくい筋肉をリラックスしながら伸ばせる
パートナーストレッチは一人で行う
ストレッチと異なり
他の部位に力が入りづらいので
よりリラックスして集中して伸ばすことが
出来ます!!
関節も、より大きく動かせるので
効果が高まります!!
実施手順① 伸ばす筋肉を確認する
パートナーストレッチは力を自分ではなく
相手(パートナー)に力を加えてもらう為
ストレッチを受ける側が、伸ばされる筋肉を
認識していなければいけません。
これができていないと
急に伸ばされてしまう事にもつながります。
それにより
痛みや力みに繋がる事があるので、
必ず確認しながら行いましょう。
実施手順② 固定するポイントを確認する
ストレッチは固定するポイントを決める事で
ターゲット部位を伸ばす事ができます。
一つ一つのストレッチにより固定する
ポイントが異なるので
チェックしておきましょう!!
実施手順③反動をつけず、ゆっくり伸ばす
以前ストレッチに関する記事でも
説明しましたが、
反動をつけると筋肉が急に伸ばされるので
身体が危険を察知して
伸びていく段階でブレーキをかけます。
これにより身体が硬くなったり
筋肉や関節を痛めてしまうので
痛みがないか、確認を取りながら
伸ばしていきましょう!!👍
実施手順④ストレッチを終える時は手を添えながら元の姿勢へ戻していく
ストレッチの終わりや、ストレッチ種目の
切り替える時
急に添えていた手を離すと急激に筋肉が縮み
ストレッチを受けている方がケガをする
恐れがあります。
しっかりとコミニュケーションを
取りながら元の姿勢に戻す事
を伝えましょう!
実際にパートナーストレッチをしていて気付いた点
それは、、、
人によって身体の硬さが違う!!
です笑
当たり前のことかも知れませんが
筋肉の付き方や
硬さに差があるため同じ力ではなく、
個々に応じて微調整が必要となります。
ここが難しいと思いますし、
やりがいでもあるのかなと感じます。
人によって正解が違うので、
しっかりとコミュニケーションを取りながら
適切な可動域を見付けて、
心地よさを感じても
らえるように取り組んでいます😄
生活習慣が違えば、必ず身体や筋肉の硬さに
個人差が出ます。
そこをしっかりと会話の中で聞き出し
ベストなストレッチ強度を探っていきます。
トレーニング中も同じ事が言えますね!!
当然のことかも知れませんが、今回はあえて
誰もが気づく事をピックアップ
してみました!笑
いかがだったでしょうか!?
今回はパートナーストレッチについて
解説しました!!
皆様も運動前や後に試してみて下さい!
トレーナーの方もストレッチをかけたり
受けてみたりして
気づいた事など話し合ってみるのも
良いと思います!
ぜひ試してみて下さい!!
それでは、良い一日を!!😄
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